組織開発
ダイバーシティマネジメント
グローバル化が進む現代において、日本人社員のみならず外国籍社員の価値観や文化などを含めた多様性を、上手にマネジメントすることで、組織に迫る変化に柔軟に対応し、変化そのもを力に変えることができます。
ダイバーシティとは何か?
グローバル化推進の中で、世界中の企業で、スキルや人材が地球規模で最適化されていく流れの中で、ダイバーシティ(多様性のある人材の能力活用)という視点は、今後ますます重要になってくると思われます。この領域は、多くの日本企業が最も不得手とされるエリアだと思います。
ダイバーシティーとは、性別や年齢、人種の違い、身体障害の湯無といった、外見的な相違(第1次的特徴)だけでなく、宗教や学歴、婚姻状況、従軍経験といった内面的な相違(第二次的特徴)も含み、すべての人が各自の持てる力を十分に発揮し、チームや組織に貢献できる環境を作ること定義されています。
こうした環境を社内に浸透していくためには、トップの強いコミットメントが不可欠です。
代表的なプログラム例
【管理職向けダイバーシティ講演・研修】
- 多様な人材を生かすリーダーとなるために
- 組織の多様性戦略を理解し、実践するために
【ダイバーシティーリーダー養成プログラム】
- ダイバーシティ推進リーダー養成研修
■ 形態
- 半日(2〜3時間)
- 1日間研修
- 2日間研修
■ その他関連のプログラム
- ダイバーシティ推進プログラムの作成
- ダイバーシティ推進リーダー用テキストやマニュアルの支援ツールの作成
- ダイバーシティ推進リーダーの問題解決や推進施策策定のサーポート