PARTNERパートナー紹介

アテニュームでは、様々な分野に精通したプロフェッショナルな講師をパートナー講師にお迎えし、 幅広く企業の課題を解決できる体制を作っております。

Ryunosuke Uchida内田 龍之介

内田 龍之介

アテニューム・パートナー講師

慶應義塾大学経済学部卒

1990年から2013年まで、ドイツ系企業日本法人のボッシュ株式会社に勤務

同社では家電事業部の営業企画をはじめ財務管理部にて債権管理、SAP 導入プロジェクトリーダーを経て、2000年から2013年まで CIP推進室(Continuous Improvement Process)にてファシリテーションを柱とした組織開発を担当。その間、社内ファシリテーターを200名養成。

また、ドイツ親会社から提供される様々な方法論を日本法人に展開する中で、企業文化・リーダーシップ・問題解決・間接部門業務プロセス分析・従業員モチベーション向上・他社とのジョイントワークショップなど、製造部門をはじめ会社内全部門、また経営トップから新入社員まであらゆる階層の様々な課題に取り組んだ実績を持ちます。

現在、『活き活きした組織にしていく』組織開発の方法論を多くの企業に紹介・展開する活動に取り組んでいます。

Warren Arbuckleウォーレン・アーバクル氏

ウォーレン・アーバクル

フォーカスキューブ代表取締役

カナダのビクトリア(BC州)に生まれ育ち、1983年より東京に在住。

柔道三段、スカッシュとゴルフが趣味。プロジェクト・マネジメント・プロフェッショナル(PMP)の資格者および、ビジネス・マッピングインストラクター(BMI)に認定されている。

1994年よりコンサルティングやトレーニングを専門に活動し、最近5年間は チームパフォーマンスの向上とイノベーションによるビジネス成長セミナーを開発し、インストラクターとして活躍している。

英語と日本語が堪能で、双方の言語におけるファシリテーションに精通している。

また、多国籍のスタッフによる、多くの任務を担当するプロジェクトチームの管理、とりまとめに携わり、彼のトレーニングワークショップは参加者の思考とコミュニケーションを向上させ、個人や組織のパフォーマンスを最大限に成長させる。

Naoyoshi Kimura木村 尚義氏

木村尚義

創客営業研究所 代表取締役

1962年生まれ。六本木ライブラリー個人事業研究会会長。流通経済大学卒業後、汎用機SEを経てOA機器販売会社へ転職。たった一人で売上げ不振のパソコンショップの運営を任されるが、ラテラルシンキングを駆使して初年度で5倍の売上げを達成する。

その後、IT教育会社に転職して研修を展開し、通算2万5千名を超える受講者から好評を得る。

2008年に法人化し、各業種向けに「逆転の発想セミナー」を実施。研修後にリストラ候補者から現場のキーマンに変身した社員が多数。従来の発想の枠を超え、常識にとらわれないビジネススタイルを「創客営業」と名付け、全国にてセミナーを実施。

2011年に費用対効果を追求しすぎて閉塞感ただよう現状を打開したい一心で執筆した「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門(あさ出版)」がロングヒットとなる。
他にも「『ずるい思考術』練習帳 ラテラルシンキング超入門(ShoPro)」がある。

Hiroshi Kikawa 木川 浩史

(株)木川ライフデザインサポート 代表取締役

専門分野:海外進出企業人材育成、外国人マネージメント手法日本のバブル絶頂期である1980年代後半にJICA(国際協力機構)の青年海外海外協力隊員としてパプアニューギニアへ派遣され、現地職業訓練校で畜産指導に従事。帰国後の1990年から再びJICA(国際機構)スタッフとして、ネパールに派遣されたのを皮切りに足掛け30年間、インドネシア、シリア、ベトナム、ナミビア、トンガ、フィリピンに派遣され、開発プロジェクトのマネージメントや調整業務に携わる。

現地では様々なトラブル発生があり、開発現場で最も深刻な問題は現地に派遣される日本人材のミスマッチであるが、独自のコミュニケーション手法(メンタリングやコーチング)を駆使して、ミスマッチよる被害の最小化、迅速なリカバリーで最大の効果を得られるレバレッジを利かせたトラブルシューティングを得意としている。

昨今、日本では多くの外国人材があらゆる業種で活躍しているが、コミュニケーション不足による様々なトラブルが社会問題化している。この問題へのソリューションを提供するためワンネス株式会社の潜在意識認定コーチ資格を取得。外国人を雇用する企業の経営者やマネージャークラスに自身の現場経験と潜在意識コーチングを統合させたプログラム(研修+コーチング)も提供している。